南関東でもセアカゴケグモが発見され始めました

【外来害虫ニュース】

 

昨日11月12日に、神奈川県川崎市の民家にて、外来害虫である「セアカゴケグモ」が発見されました。

 

 

セアカゴケグモはオーストラリア原産の毒グモで、

基本的にあまり攻撃性の強いクモではありませんが、

噛まれると激しい痛みとともに患部が腫れ上がり、症状が重くなると頭痛や寒気、吐き気などを引き起こすことがあります。

 

 

セアカゴケグモの画像です

 

上の写真の白くて丸いものは卵です。

 

セアカゴケグモ

(※ 写真は社団法人日本ペストコントロール協会より)

 

被害は基本的にメスによって引き起こされ、

体長はメスが1cm〜1.5cmほど、オスの場合はメスより小さく1cmに達しません。

 

 

日本では1990年代後半から西日本を中心に発見・生息が確認されていましたが、

ここ最近では南関東(神奈川県川崎市や大和市)でも発見されるようになりました。

※セアカゴケグモは、しばしばTVのニュースなどのメディアでも取り上げられています。

 

今回川崎市では、民家の散水栓にて発見されました。

 

以前から生息が確認されている西日本では、

ベンチの下やブロックの隙間、道路の側溝や排水口、ガードレールなど、

比較的、人口的に作られ適度な隙間のある場所に巣を造ることが多いようです。

 

また、海外から運ばれてきた害虫ですので、港や空港などのある地域では特に注意が必要ですが、

内陸部でも荷物などに紛れて移動することがあります。

 

 

セアカゴケグモを発見された場合は、むやみに捕まえたりしようとはせず、

最寄りの保健所にご相談下さい。

※小さなお子様のいる場所など、すぐに駆除したい場合は、

市販の殺虫剤が有効ですので、駆除後に保健所にご相談下さい。

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