アメリカカンザイシロアリの解体現場駆除【株式会社テオリアハウスクリニック】

先日、都内某所でアメリカカンザイシロアリの解体現場駆除を行いました。

 

こちらの物件は、建物全体がアメリカカンザイシロアリにより甚大な被害を受けており、

駆除施工を行った後に建物を解体することとなりました。

 

建物を解体するといっても、被害材をそのままにしておくは、

さらなる被害・生息範囲の拡大につながるおそれがあるので、

当社ではお施主様のご理解を頂き、解体時にも駆除施工を行なっております。

 

 

建物では、ほぼ全部分においてシロアリの生息や排出された糞、食害が確認されました。

カンザイの職蟻と糞

 

ボロボロに食害された柱

カンザイの被害に遭った柱

 

下まで被害に遭った柱

 

 

今回の駆除作業は、壁や床などをはがしていきながら、3日間かけて施工を行いました。

 

機材の運び出し

解体もともなうため、足場が組まれています。

 

施工ではまず、薬剤を作ることから始めます。

薬剤作成中

※当社では、アメリカカンザイシロアリの駆除には主に「ムース」(泡)状の薬剤を使用します。

ムース状の薬剤の特徴である、被害部分に対して立体的に薬剤を浸透させていくことができるためです。

 

 

今回の作業工程としては、

1日目に屋根裏の駆除、

2日目に2階部分の駆除、

最終日に1階部分の駆除を行いました。

(※事前に被害・生息範囲の調査も行なっています)

 

 

●屋根裏駆除施工の様子

天井裏駆除作業の様子

少々わかりにくいですが、被害のある部分を中心に、薬剤の注入処理を行なっています。

※この時期でも天井裏はもの凄く熱いです。夏場は特に、長時間入っていられません・・

 

 

●2階および1階の駆除施工の様子

 

食害・生息されている部分に薬剤処理をするために穿孔(小さな穴あけ)を行います。

被害部分を穿孔

 

そして穿孔した箇所より薬剤を加圧注入していきます。

薬剤加圧注入処理

 

 

また、2階部分の施工では、和室の畳を上げ、床板剥がしの作業も行いました。

床板剥がし

 

床板を剥がしたら、各生息箇所を薬剤処理していきます。

床板を剥がした後の穿孔・注入処理

 

 

また、切り出した部材からは職蟻が溢れでてきました。

切り出し面から吹き出してきたアメリカカンザイシロアリ

 

 

そして今回の駆除では、被害が大きいことから、

テレビ朝日さんの取材や同業他社・シロアリ研究者の方々も現場見学にいらっしゃいました。

他業者の方も現場見学にいらしてました

 

 

テレビの取材を受けています

 

アメリカカンザイシロアリについて解説する田中

カンザイについてのインタビューを受ける当社の田中

※放送日等については、詳細が決まり次第、お知らせ致します。

 

 

アメリカカンザイシロアリは基本的に、

日本において一般的なヤマトシロアリなどとは異なり、

家のあらゆるところから侵入してきて、あっという間に生息・食害範囲を拡大していきます。

 

 

アメリカカンザイシロアリの羽アリと糞

アメリカカンザイシロアリの羽アリと糞

 

特にこれからの時期は羽アリ発生のピークを迎えるため、

羽アリや糞を発見された場合には、専門業者へご相談されることをお勧めします。

 

 

●アメリカカンザイシロアリの情報サイトはこちらより↓↓

 http://www.kanzaishiroari.com/

 

●アメリカカンザイシロアリの発見方法はこちら↓↓

http://www.kanzaishiroari.com/find/find01.html

 

 

 

・記事担当:日暮

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