カビではありません!【株式会社テオリアハウスクリニック】

 

まずは、こちらの写真をご覧下さい。

 

床一面に白いものが広がっています

 

床一面に広がる白い塊

 

床下の土壌面に、何か白いかたまりが広がっています。

 

さて、この床一面に広がっている白い結晶の様なものは、一体何でしょうか。

 

 

拡大してみると・・

 

何か白い結晶が・・

 

結晶の様になっています。

 

 

・床下のカビ?

 

・シロアリの卵?

 

 

正解はといいますと、

 

これは断熱材に使われている「グラスウール」というものです。

 

おそらく経年劣化により、

床の下(床下内の天井)に付けられていた断熱材から剥がれて落ちたものと考えられます。

 

 

 

次は、こちらをご覧下さい。

 

床下のコンクリートブロックに付着した白い綿状のもの

 

こちらは、コンクリートブロックの表面に何か綿のような白いものが広がっています。

 

拡大してみると・・

 

白い綿状の結晶を拡大

 

 

今度こそ床下に広がるカビでしょうか?

 

 

違います。

 

 

こちらは、コンクリートの白華現象(エフロレッセンス)と呼ばれるもので、

コンクリート中の石灰分などが表面に染み出して固まったものです。

(※コンクリートブロックなどではしばしば見られる自然現象で、

状態・劣化が激しい場合を除いては、すぐに建物の強度に大きな問題が出るといったことはありません。)

 

 

しかし、残念ながら悪質(もしくは知識の無い)業者の中には、これらを「カビ」だとお客さんに説明して、

床下換気扇や調湿剤などの取り付けを勧める業者もいるそうです。

 

 

基本的に、どちらの場合も床下環境の悪化や、シロアリの侵入などには特に影響はありません。

(※ 断熱材が剥がれた場合には、室内の断熱環境に多少影響が出ます)

 

 

床下のカビ・腐朽に関してご心配な方は、

複数の業者さんに見てもらうことも悪質業者対策の一つとなります。

 

 

 

 

【シロアリやカビ・腐朽に関するご相談はこちらより】

 http://www.woody.co.jp/

 

 

 

 

記事担当:日暮

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