コクヌストモドキの大量発生【株式会社テオリアハウスクリニック】


新築間もないアパートでコクヌストモドキが発生している事例を紹介します。

コクヌストモドキ約3~4mm.jpg


コクヌストモドキ拡大写真



発生の中心になったのは小動物を飼っていたことのあるご住人のお部屋で、その餌が発生源となっていました。


床に散らばっているコクヌストモドキの死骸

床下点検口の周囲にも死骸が溜まっている

上の写真で、床に散らばっている小さな黒い粒や、赤茶色で細長い粒のようなものが
全てコクヌストモドキです。

後日原因だった餌などを徹底廃棄し、主に薬剤のULV(空間噴霧処理)にて処理を行ないました。

床下・天井裏もULV処理

コクヌストモドキは「擬穀盗人」という和名の通り、小麦や米などの穀類を食害する貯穀害虫として世界的に有名です。

駆除するうえでは発生源となっている穀物(今回では動物の餌)を取り除くことが不可欠です。

そして穀類を長期間保存する場合は、タッパー等の密閉容器に入れて保管することで、発生の予防になります。

ただ、このコクヌストモドキという昆虫で難しいのが、穀物類(餌)だけが発生源ではない場合もあるということです。

新築間もない住宅で、入居者が入る前から大量に見つかることが近年多く報告されています。

コクヌストモドキに関してはこちらの事例の方が有名で、一昔前は聞かれなかった現象です。

公式にはっきりした原因はわかっていませんが、この見極めが一番の悩みどころです。

※コクヌストモドキの対策に関する調査は通常有償(8,000円〜)となります。
詳しくはお問い合わせくださいませ。

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