◆発見できない、駆除できない…恐怖のシロアリ外来新種◆

AERA 2008.11.03号(朝日新聞社)にて、当社が取材を受けたアメリカカンザイシロアリの記事が掲載されました。

AERA-表紙           記事本文

※右側の画像はクリックで拡大します。(pdfファイル)

【主な内容】

日本の生態系に猛威をふるう外来種。ついには、家までが被害にさらされている。

 

 最近、シロアリ駆除業者の間ではあるデータベースが出回っている。この地区でシロアリ駆除の依頼があった場合は、もう一つの可能性も考えておくように、というものだ。

 

 国内でシロアリといえば、日本全土に生息するヤマトシロアリと、本州・四国・九州の沿岸地域に生息するイエシロアリ。どちらも土の中に住んでいるので、家の床下から被害を受けるのがほとんど。

 

 しかし、その定説の当てはまらないアメリカカンザイシロアリというシロアリがいる。北米大陸原産のこのシロアリ、日本では、1976年に東京都江戸川区で発見されたのがはじめて。あまり繁殖力は強くないが、じわじわ分布を広げ、30年たって日本各地で被害が顕在化してきた。

 

不動産の下落要因にも 

 

発見も駆除もしにくいという厄介な外来種。複数の駆除業者に取材をしたが、どこも口をそろえたのがこの言葉だった。

 

「アメリカカンザイシロアリが発生していると不動産価格に影響を与えてしまうので、細かい地名だけは出さないでください。」

 

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