スズメバチ駆除事例(コガタスズメバチ)

【経緯】

10月初旬、工務店さまからの依頼で、リフォームをすることになり、足場を組んだのはよいが、スズメバチが威嚇して向かってくるので仕事にならず作業が中断してしまっているので駆除してもらいたいと当社に連絡が来ました。

 

【現場の状況】 

当初、話ではバルコニーあたりからスズメバチが飛んでくるとのことでしたが、行ってみると2階ベランダの隅に巣を発見。近づいて確認をしたところ、コガタスズメバチという種類の巣であることがわかりました。

巣のあった場所a.jpg

(コガタスズメバチは、軒下やベランダに巣を作ることはあまりなく、大半が庭木の中に営巣します。春先(5月頃)より冬眠から覚めた女王バチが一匹で巣作りを始めるので、予防としては春先の活動開始時期に庭木の中に巣がないかを週一回位確認をし、あまり生い茂るようなことがないよう剪定を行うと効果があります。春先であれば巣には1匹しかいないので、噴射力のあるスプレー式の殺虫剤があれば一般の方でも駆除可能です。)

 

今回、巣の大きさは、バレーボールより少し小さいくらいで、この時期のコガタスズメバチの巣としては小型でした。

 リフォーム中で住人の方がいらっしゃらなかったので、足場を上ってベランダに乗り移り、薬剤処理をしました。

 

【駆除方法】

ハチ駆除専用の防護服(ぼうごふく)を着用し、巣穴めがけてハチ駆除専用の薬剤を噴射(または注入)しました。

10〜20秒噴射したら(巣の大きさによって変わります)、音がしなくなるまで待って、巣を切り落とします。

巣の駆除はこれで完了なのですが、問題は戻り蜂(働きに出ていて戻ってくる蜂のこと)です。多いときで100匹以上戻ってくるのでこれを網で捕獲し、可能な限り0匹に減らすことが重要です。

 

 

これが駆除後のコガタスズメバチの巣の中身です。

コガタスズメバチの巣の中身a.jpg

 

※ハチ駆除の金額につきましてはお問い合わせくださいませ。

 

 

担当:田中勇史(アドバイザーチーム)